病児・病後保育

病児・病後児保育とは

病気、又は回復期のお子さんの預かりサービスです。

保育園をお休みしないといけないけど、仕事は休めない、、、そんな時にご利用いただけます!

※誠に恐れ入りますが、感染症のお子様はお預かりいたしかねますので、あらかじめご了承ください。
(ノロ、ロタ、インフルエンザ、溶連菌、プール熱、コロナウイルス等)

利用手順

事前登録・オリエンテーション
  • ファミリー・サポート・センターの事務所で、登録申請をします
  • 活動依頼前にオリエンテーション等を通じた顔合わせをします。
  • 「病児・病後児預かり依頼書」を受け取り、預かり時に提出してください。
  • 書類のダウンロードはこちらから▶
医療機関の受信
  • 預かり前に、かかりつけ医等を受診します。ファミサポで預かることができる病名か確認する必要があります。
  • 医師に「病児等に関する医師連絡票」に記入してもらい、受け取ってください。
日程調整の依頼
  • ファミリー・サポート・センターへ電話します(080-1978-8846)
  • 提供会員と日程調整の後、折り返し電話します。
  • 「病児・病後児預かり依頼書」に記入します。
援助活動(利用時)
  • 依頼会員の自宅で、病児・病後児預かりを実施します。
  • 「病児・病後児預かり依頼書」、「病児等に関する医師連絡票」を提供会員にお渡しください。
  • 病状などを伝え保育開始となります。
  • 終了後は、「援助活動報告書」の記載内容を確認し、押印お願い致します。

必要書類ダウンロード

「病児・病後児預かり依頼書」、「病児等に関する医師連絡票」のダウンロードはこちらから

病児・病後児援助活動中における注意点

  • 援助活動中に症状が悪化した場合は、予定時間より前に、お迎えをお願いすることがあります。
  • 援助活動中に症状の急変が認められた場合は、直ちに保護の電話へ連絡致します。不在とならないよう、対応をお願い致します。
  • やむを得ず、提供会員が、医療機関を受診させた場合、一切の費用は、依頼会員が支払います。(例:治療費、通院交通費、その他通院や入院に係る雑費等)    
  • 提供会員は医療行為を行えません。喘息等で、吸入が必要なお子様の援助等はできません。
  • 援助活動中、子供の様態が急変した、あるいは、けが等で、緊急的に医療機関を受診しなければならない場合、保護者への確認の前に、センターと提供会員の判断により医療機関を緊急外来等により、受診する場合があります。
  • 保護者との連絡が取れないなかで、医療機関を受信後に手術等の処置をする場合は、医師の判断を了承していただくこととなります。